どうも、僕です。
いいえ、UTOです。
前回、YouTubeの動画をアプリ内で再生する方法を紹介しました。
試された方はお気づきかと思いますが、NavigationControllerで動画再生するっとボタンを押して
画面遷移してきたら、サムネイルのボタンをま~たタップしないと動画は再生されないのです。
WebViewを開いたら自動で動画再生開始する方法はないのかなっと調べてみたらありました。
Hola!
KIMURAです。
今日はmkMapViewにピンを立てる時の「色」の話です。
このブログ内で、Oogami氏がピンカラーを変える話はしていますが、今回はもう少し踏み込んで「複数ピン」を立てた場合に個別に色を変える話をしましょう。
mkMapView上に立てる「ピン」は『MKAnnotation』というクラスで管理されているのですが、何故かこのクラスは「ピンの座標」「ピンのタイトル/サブタイトル(吹き出し)」しか管理していません。そこまで管理しているのなら「ピンカラー」まで管理してくれて良い様なものですが、ピンそのものを別の画像に差換える事が出来るから『MKAnnotation』では管理していないのだと思われます。
でも、手軽に使うには標準のピンは使いやすいものです。
#色が3色しかありませんが・・・
個別にピンカラーを変えるには、まずは『MKAnnotation』を継承したクラスを作り、そのメンバ変数に
MKPinAnnotationColor pinColor;
を加えます。
そしてアノテーションを作成後、この変数に指定するカラーを設定して下準備は終了。
あとは、アノテーションをマップに登録した後に呼ばれるデリゲートメソッド
- (MKAnnotationView *)mapView:(MKMapView *)mapView
viewForAnnotation:(id
)ann {
で、パラメタのアノテーションが自分のものかを判断し、更に自分のものにキャストしてアクセスすればオケ。
if( [ ann isKindOfClass:[ hogeAnnotation class ]] ) {
MKPinAnnotationView *annotationView = [[[MKPinAnnotationView alloc]
initWithAnnotation:ann
reuseIdentifier:@"CurrentLocation"] autorelease];
annotationView.pinColor = ((hogeAnnotation*)ann).pinColor;
annotationView.animatesDrop = YES;
annotationView.canShowCallout = YES;
annotationView.highlighted = YES;
return annotationView;
}
簡単ですねw
・・・って、こんな簡単の事を思いつくのにしばらくかかってしまった自分が恥ずかしい今日この頃デス。
では、今日はこの辺で。。。
Ciao!
oogamiです。
先日、新しいMacBookProが発売になりました。
今使っているMacBook白はBluetoothが壊れて、バッテリーが膨張して。。
5年間よく頑張ってくれました。
で、そろそろMacBookProを買おうかなーっと。
iPad用アプリも開発したいので、これは17インチしかないなって思ってたら、
15インチのオプションで、1,680 × 1,050ピクセルっていうものもあり、
iPadは1024×768ピクセルだし、15インチのMacでもちゃんとiPadシミューレータが画面に入るんですねー。
んーーーーー。迷う。迷う。
Tasakiです。
最近SDKの更新が週1ペースになってるような気がするんですが、追い込みの時期なんでしょうかね。
beta4からの変更点もあるみたいですが、少なっ!と思わず突っ込みそうになりました。
世間的にもそうでしょうけども、こちらも追い込みに入ってきちゃいまして、あまり時間が割けないため、技術ネタの紹介はお休みにさせていただきます…
Tasakiです。
週1で更新する予定が、2週も空いてしまったわけですが、そうこうしているうちに噂のApple製タブレットが発表されました。
タブレットMacなのか、画面の大きなiPhoneなのか、いろいろ憶測はあったみたいですが、僕は後者だと思ってまして、ほぼ予想通りの製品だったので、製品そのものには正直あまり大きなインパクトは感じませんでした。
ただ、自社製CPUを開発し、搭載しているという点は非常に驚きでした。
このカテゴリに関しては、プロセッサも含めてパイオニアであろうとする意思の現れでしょうか。
とはいえ、ネットブックに比べれば魅力的な製品だと思いますし、目玉である電子書籍等のコンテンツが揃ってくれば、新たなライフスタイルとして定着してもおかしくないという意見にも賛同しています。
iPadが商標も含めて今後どうなっていくか、個人的には期待していますが、これに合わせてOS3.2betaのSDKが公開されています。
リファレンスを覗いてみると、例のごとく、Confidencialだったわけですが、マイナーチェンジとは思えないくらい多数のAPIが追加されていました。
これが、iPhone/iPod touchでも使えるようになるのであれば、開発の幅はすごく広がりそうです。
早速ダウンロードして、iPadのシミュレータでも拝もうかと思ったら…
Snow専用ですって?!
…そろそろ、Leopardともお別れのようです。