こんにちわ。Uedaです。
ARでどうしても通らないといけないのが3D描画。
iPhone上で3D描画したいなーと思いましたが、
慣れないObjective-CでOpenGLがりがり書くのは面倒で、
とりあえず、「簡単に」3D描画できないか模索・探索してみました。。
<3Dモデル描画は表現手段でアルゴリズム検証に使うので、とりあえず描画できればいい!って感じです。あと、無料なやつ。
まず、見つけたのがこれです。Wave Front OBJ
http://bill.dudney.net/roller/objc/entry/wave_front_obj_textures_working↑ hereってのがリンク
obj読めたら、まー便利だろうと思い、
早速突っ込んでみましたが、アルゴリズムで推定した位置・姿勢をOpenGL側に適切に渡さなければいけないので、バグ混入がすごく不安...
アルゴリズムも研究最中のたいしたことないので、アルゴリズムのバグかもしれないですしw
まー、勉強すればいいじゃんってな感じですが、とりあえず保留しちゃいました。
(でも、結構便利だと思いましたよ!
次に見つけたのがassimp
http://assimp.sourceforge.net調べてみるとassimpは読み込めるフォーマットが多いです!!
すごく賢い子なのですが、導入に手こずりそうだったので、とりあえず保留しちゃいました。
最後に見つけたのがNinevehGLという3D描画エンジン。
http://nineveh.gl結論からいうと、こいつは半端ではない使いやすさです!!
3D描画が4、5行で実装できます!
beta版ですが、Tutorial動画があり取っ付きやすいです。こいつのせいで昨日は少し夜更かししてしまいましたw
サンプルコードいじってみて紹介したかったのですが、会社のコンピュータでインストールする訳にはいかないので、今日ひとりでいじって楽しみますw
お気に入りobjモデルとiPhoneがあれば一度試してみてはいかがでしょうか。
Tasakiです。
明けましておめでとうございます。
昨年末より、すっかり更新が途絶えてしまっていましたが、今年もよろしくお願いいたします。
さて、直前のテーマはiOS6に関するものでしたが、今回もiOS6に関しての小ネタです。
こんにちわ、花粉症がだいぶ落ち着いてきて一安心なHAYABUSAです。
今年も気づけばもう4月半ば、早いもんですね~。
今回はiOS5から追加されたJSON用クラスのNSJSONSerializationを試してみました。
最近どう?パスタ巻いてる?HAYABUSAです。
PSPのアナログが復活しました。
分解した上、無水エタノールという魔法の薬で拭きまくったら絶好調になりました♪
…そんな小ネタはさておきですが、今回の内容も小ネタですw
Tasakiです。
2012年も早いもので3月に入りました。
来週にも新型iPadの発表会(未確定)が迫り、iOS5.1リリースも近づいてきていると予想されます。
さて、今回は
前回に続き、Xcode4.3でのフレームワーク作成をやってみようと思います。