はい、どうもこんばんわ。
Hayateです。
あ~iPhoneアプリ作ってみたい。
そう思ったらまず何から手を着けたらいいでしょう?
今日はiPhoneアプリ開発入門について書こうと思います。
だって、何から手つけたらいいか全然わかんないんだもの。
とりあえず、やらないといけないのは、Macの用意、Developer登録やSDKのダウンロードですが
その辺は詳しいサイトにまかせるとして、
ここでは
何をどう勉強していくかに焦点をあてます。
■iPhoneアプリ開発学習の始め方私的に考えるまず勉強すべきポイントは以下の5つ。
1.Programing Guide for iPhone SDKを読む
2.Objective-Cの勉強
3.InterfaceBuilderのことを知る
4.UIKitを使ってみる
5.とにかく作る。
では、ひとつずつ
1.Programing Guide for iPhone とりあえず読む。というより「見る」程度でいいかと思います。
わかるところはわかるし、わからんところはわからんわからん。
それでいいと思います。また、あとで読めばOK。
どんなことが書かれているかさえ覚えておけば、後々必要に応じてじっくり読みます。
2.Objective-C これはもう本を買って勉強。読んで、書いて、慣れる。
言語の知識は基本中の基本なのでしっかり知って扱いに慣れることです。
私的にまずおさえたいポイントを挙げるとすれば
・メッセージ (独特なので)
・メモリ管理 (大事なので)
・プロパティ (知らないとわけわかんなくなるので)
・デリゲート (大事なので)
注:他言語でのプログラミング経験・知識がある人が前提で書いてます。
3.InterfaceBuilder 本や、webの入門記事を見ると、このInterfaceBuilderを使っていることが多い。
使ってもいいし、使わなくてもいい。どっちにしてもどんなものかは知っておくべきです。
4.UIKit iPhoneアプリを構成する部品たちです。使い方を覚えながら使ってみます。
5.とにかく作る。 上記4つを勉強しつつも、とにかく作る。手を動かすこと。
これでいけます!
あとは、作りたいアプリに必要な技術を調べて幅を広げていけばOK!
勉強し始めは、いろんなサイトや本を見ながら勉強すると思いますが
書いた人によって思想がまちまちなため混乱しがちです。
その辺を見分けられるだけの基礎をおさえるのは大事ですね。
目指せ、脱初心者!
というわけでまた来週。
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